スポーツ

産業分野 / Industries

スポーツ

Sports

スポーツ団体・クラブ・選手・関連企業に対し、ガバナンス、契約、紛争解決、スポンサーシップなど、スポーツビジネスに関わる法務を支援します。

主な取扱内容

  • スポーツ団体のガバナンス
  • 選手契約・代理人対応
  • スポンサーシップ・放映権
  • アンチ・ドーピング対応
  • スポーツ仲裁(CAS等)
  • 大会・イベント運営
Overview

競技の外側にある、
契約と統治の問題を整える。

スポーツの世界では、競技団体のガバナンス、選手と団体・クラブの契約、スポンサーと放映権のビジネス、代表選考や懲戒処分をめぐる紛争、指導者によるハラスメントと、競技の外側に多くの法的問題があります。スポーツ団体ガバナンスコードの遵守、スポーツ仲裁への対応、選手の肖像権と契約の設計は、団体・クラブ・選手・企業の各立場で必要です。

越水法律事務所は、スポーツ団体ガバナンスコード・民法の契約規定・著作権法と肖像権・仲裁法・労働法を踏まえ、スポーツ団体、プロクラブ、選手、スポンサー企業、スポーツビジネス事業者を支援します。スポーツを取扱分野としています。

Key Issues

スポーツの主な法的論点

経営者・担当者の方からご相談の多い論点と、根拠となる法令・実務の枠組みです。

01

スポーツ団体のガバナンス

スポーツ庁のスポーツ団体ガバナンスコード(中央競技団体向け・一般スポーツ団体向け)は、理事の多様性と任期、外部理事、利益相反の管理、コンプライアンス委員会、通報窓口、懲罰制度、情報開示を求め、適合性審査が統括団体により行われます。一般社団・公益社団・NPO法人の機関運営と一体で整備します。

02

選手契約・移籍・代理人

プロ選手の契約(雇用か業務委託か、労働者性)、契約期間と更新、移籍と違約金、統一契約書と個別条項、代理人契約とマネジメント契約、未成年選手の契約、引退後の競業や肖像利用が論点です。競技団体の移籍規程は独占禁止法の観点からも検討されます。

03

スポンサー・放映権・肖像権・グッズ

スポンサー契約では権利の範囲(呼称、ロゴ、露出、アンブッシュマーケティング対策)、契約解除と不祥事条項を定めます。放映権・配信権の許諾、選手の肖像権と団体の一括管理、グッズの商標・ライセンス、SNSでの発信ルールも契約で整理します。

04

代表選考・懲戒・ドーピングとスポーツ仲裁

代表選考や懲戒処分の決定は、団体の規程に基づく手続の公正さが問われ、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)や国際的にはスポーツ仲裁裁判所(CAS)で争われます。ドーピング違反はアンチ・ドーピング規程に基づく聴聞と制裁の手続があり、団体側・選手側の双方で代理が必要です。

05

指導者のハラスメント・暴力と事故

指導者による暴力・ハラスメントは、団体の調査・処分と被害者対応、通報窓口の整備が求められます。練習・試合・イベント中の事故は、主催者・指導者の安全配慮義務と保険の適用、施設の管理責任が論点です。

Services

サポート内容

当事務所が提供する主な業務です。案件の規模と段階に応じて組み合わせてご利用いただけます。

団体ガバナンスGovernance

ガバナンスコードへの適合、定款・規程、理事会運営、コンプライアンス委員会、通報窓口、懲罰規程を整備します。

  • ガバナンスコード適合性審査への対応
  • 定款・規程の整備
  • 利益相反管理・外部理事
  • 通報窓口・コンプライアンス委員会
  • 懲罰規程と手続

契約Contracts

選手契約、代理人・マネジメント契約、スポンサー契約、放映権・配信契約、肖像権・グッズのライセンス契約を設計します。

  • 選手契約・統一契約書の個別条項
  • 代理人・マネジメント契約
  • スポンサー契約・不祥事条項
  • 放映権・配信契約
  • 肖像権・商標のライセンス

紛争・仲裁Disputes

代表選考・懲戒処分の争い、スポーツ仲裁、ドーピング聴聞、契約紛争、事故の損害賠償に、団体側・選手側で対応します。

  • スポーツ仲裁(JSAA・CAS)の代理
  • 懲戒処分の手続と防御
  • ドーピング聴聞
  • 契約・移籍紛争
  • 事故の損害賠償対応

ハラスメント・危機対応Crisis

指導者の暴力・ハラスメントの調査と処分、被害者対応、公表、再発防止、イベントの事故対応を支援します。

  • ハラスメント・暴力の調査
  • 関係者の処分と公表
  • 被害者・保護者への対応
  • イベント・施設の事故対応
  • 再発防止体制
Why Koshimizu

スポーツで当事務所が選ばれる理由

この分野で当事務所が提供できる価値です。

Point 01

ガバナンスと契約の一体対応

団体の統治と、選手・スポンサー・放映権の契約を分けずに、スポーツ組織の運営全体を支援します。

Point 02

エンタメ・知財との連携

肖像権、放映権、グッズのライセンスは、メディア・エンターテインメントと知的財産の分野と一体で扱います。

Point 03

労務・危機管理の実務

選手・指導者の労働者性、ハラスメントの調査と処分、不祥事対応は、労務と危機管理の分野の実務を踏まえて対応します。

Cases

よくあるご相談例

実際に多くいただくご相談の類型と、当事務所の対応の考え方です。

競技団体としてガバナンスコードの適合性審査を受ける。

各原則への適合状況を点検し、定款・規程の改正、理事の構成、通報窓口、懲罰制度を整備して自己説明書を作成します。

代表選考に漏れた選手から仲裁を申し立てられた。

選考基準と手続の記録を整理し、団体側の代理人として仲裁に対応します。今後の選考手続の設計も見直します。

スポンサー企業から、選手の不祥事を理由に契約解除と返金を求められた。

契約の不祥事条項と解除の要件、返金の範囲を検討し、交渉方針を立てます。

指導者の暴力の通報があった。

調査の手順、当事者の聴取、処分、被害者と保護者への対応、公表の要否を整理して進めます。

FAQ

よくあるご質問

スポーツのご相談について、よくいただく質問です。

選手個人からの相談も対象ですか。

はい。契約交渉、移籍、代理人契約、懲戒処分への対応、スポーツ仲裁の代理に対応します。

スポンサーとして選手やチームと契約する企業側の相談もできますか。

はい。スポンサー契約の権利範囲、不祥事条項、広告表示規制を企業側で整理します。

地域のスポーツクラブや部活動の事故も相談できますか。

はい。主催者・指導者の責任、保険、被害者対応を支援します。

専門分野ごとに最適なチームを編成し、初回ご相談から丁寧に対応いたします。

電話 — 平日 10:30 – 17:00 03 - 6824 - 4639

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