資源・エネルギー

産業分野 / Industries

資源・エネルギー

Energy & Resources

電力・ガス・再生可能エネルギー・資源開発など、エネルギー分野の規制対応、プロジェクト組成、取引契約を支援します。

主な取扱内容

  • 電気事業法・ガス事業法対応
  • 再生可能エネルギー事業
  • プロジェクト・ファイナンス
  • 資源開発・権益取得
  • 電力・ガス取引契約
  • カーボンニュートラル関連
Overview

エネルギー転換の事業を、
認定・契約・ファイナンスで組み立てる。

資源・エネルギーの事業は、電気事業法・再エネ特措法の認定と規制、系統接続と電力取引の契約、用地と地元合意、プロジェクトファイナンス、そして脱炭素に向けた制度の転換の上に成り立っています。FITからFIPへの移行、コーポレートPPAの拡大、洋上風力の公募、蓄電池と需給調整市場、排出量取引と、制度と市場の変化が事業の設計を左右します。

越水法律事務所は、電気事業法・再エネ特措法・GX推進法・民法・金融規制を踏まえ、発電・小売・開発事業者とエネルギー関連企業の認定、契約、ファイナンス、M&A、規制対応を支援します。資源・エネルギーを取扱分野とし、ファイナンスと不動産の分野と一体で対応します。

Key Issues

資源・エネルギーの主な法的論点

経営者・担当者の方からご相談の多い論点と、根拠となる法令・実務の枠組みです。

01

再エネ特措法の認定とFIT/FIP

FIT・FIPの認定要件、事業計画策定ガイドラインの遵守、認定の取消しと変更、2024年以降の説明会の義務化と違反時の交付金の留保、太陽光パネルの廃棄費用の積立て、認定の譲渡と事業の承継が、再エネ事業の基礎です。

02

開発・用地・地元合意

用地の取得と賃貸借(地上権・賃借権と対抗要件)、農地転用と林地開発の許可、環境影響評価、条例による規制、地元との協定、系統接続の申込みと工事費負担金、送配電事業者との接続契約が開発の論点です。

03

電力取引・PPA・小売

需要家との直接契約(オンサイト・オフサイトPPA、バーチャルPPA)、非化石証書の取扱い、卸電力市場と相対契約、電力小売の登録と需要家保護(電気事業法)、需給調整市場と容量市場への参加が論点です。

04

プロジェクトファイナンスとSPC

発電事業のSPCへの切出し、ノンリコースローンの融資契約と担保(事業用資産、契約上の地位、口座)、直接協定、スポンサーサポート、EPC・O&M契約の責任分担が、ファイナンスの設計です。

05

M&A・セカンダリー・資産流動化

稼働済み発電所の売買(株式・事業・信託受益権)、デューデリジェンス(認定・用地・系統・契約・遵法性)、表明保証、インフラファンドへの組入れが、投資の論点です。

06

脱炭素規制と資源開発

GX推進法の排出量取引と化石燃料賦課金、省エネ法、水素・アンモニアの制度、資源開発における鉱業法と海外の資源契約、経済安全保障推進法の特定重要物資への対応が求められます。

Services

サポート内容

当事務所が提供する主な業務です。案件の規模と段階に応じて組み合わせてご利用いただけます。

認定・開発Development

FIT/FIP認定、用地の取得と契約、許認可、地元合意、系統接続、EPC・O&M契約を支援します。

  • FIT/FIP認定・変更・承継
  • 用地の取得・賃貸借・地上権
  • 農地転用・林地開発・環境影響評価
  • 地元協定・住民説明
  • EPC・O&M契約

電力取引・小売Trading

PPA、相対取引、小売登録と約款、非化石証書、市場参加の契約を設計します。

  • コーポレートPPA・バーチャルPPA
  • 卸電力の相対契約
  • 電力小売の登録・約款
  • 非化石証書・環境価値の取引
  • 需給調整・容量市場の契約

ファイナンス・投資Finance

SPCの組成、融資契約と担保、直接協定、発電所の売買、インフラファンドへの組入れを支援します。

  • SPC組成・ノンリコースローン
  • 担保・直接協定
  • 発電所の売買・デューデリジェンス
  • インフラファンド・流動化
  • スポンサーサポート契約

規制・紛争Regulatory

電気事業法・再エネ特措法の規制対応、脱炭素関連の制度、事故や地元との紛争、認定取消しへの対応を行います。

  • 電気事業法・再エネ特措法の対応
  • 排出量取引・GX関連
  • 発電所の事故・災害対応
  • 地元・地権者との紛争
  • 認定取消し・行政処分への対応
Why Koshimizu

資源・エネルギーで当事務所が選ばれる理由

この分野で当事務所が提供できる価値です。

Point 01

ファイナンスと不動産の実務

プロジェクトファイナンス、SPC、用地の権利関係を、ファイナンスと不動産の分野と一体で設計します。

Point 02

制度変化の継続的なフォロー

FIT/FIP、GX、電力市場の制度変更を継続的に整理し、顧問先には事業に関係する変更点を個別にお知らせします。

Point 03

M&Aと投資の視点

発電所の売買やファンドへの組入れを、M&Aとキャピタル・マーケッツの実務経験を踏まえて支援します。

Cases

よくあるご相談例

実際に多くいただくご相談の類型と、当事務所の対応の考え方です。

太陽光発電所の売買で、認定と用地の権利関係を確認したい。

認定の内容と変更履歴、用地の権利と対抗要件、系統接続契約、地元協定、遵法性をデューデリジェンスで確認し、契約に反映します。

需要家とコーポレートPPAを結びたい。

契約類型(オンサイト・オフサイト・バーチャル)、価格と期間、環境価値の帰属、小売事業者の関与、リスク分担を設計します。

地元住民から発電所の建設に反対されている。

説明会の義務、条例の規制、協定の締結、紛争になった場合の対応を整理します。

FAQ

よくあるご質問

資源・エネルギーのご相談について、よくいただく質問です。

小規模な太陽光発電の事業者でも相談できますか。

はい。認定の維持、用地契約、売買、O&M契約に対応します。

電力小売の登録から依頼できますか。

はい。登録要件、供給約款、需要家保護の体制を整備します。

プロジェクトファイナンスの融資契約の交渉も対応できますか。

はい。借り手側として融資契約、担保、直接協定を交渉します。

専門分野ごとに最適なチームを編成し、初回ご相談から丁寧に対応いたします。

電話 — 平日 10:30 – 17:00 03 - 6824 - 4639

メール でのお問い合わせは 24 時間受付