通信・メディア・エンターテインメント

産業分野 / Industries

通信・メディア・エンターテインメント

Telecom, Media & Entertainment

通信・放送・出版・エンタメ事業者に対し、業法規制、コンテンツ取引、権利処理、プラットフォーム規制への対応を支援します。

主な取扱内容

  • 電気通信事業法・放送法対応
  • コンテンツ制作・配信契約
  • 著作権・権利処理
  • プラットフォーム規制対応
  • 広告・表現規制
  • 業界再編
Overview

通信と放送と配信の境界で、
規制と契約を設計する。

通信・メディア・エンターテインメントは、電気通信事業法と放送法という伝統的な規制と、配信プラットフォームやSNSを通じたコンテンツ流通という新しい構造が交錯する領域です。通信の秘密、外部送信規律、放送の番組基準、配信の権利処理、プラットフォーム規制のそれぞれに対応しながら、事業の再編と提携が進んでいます。

越水法律事務所は、電気通信事業法・放送法・著作権法・個人情報保護法・プラットフォーム規制を横断して、通信・放送・配信・コンテンツ事業者の規制対応、契約、M&A・提携、権利処理を支援します。通信・メディア・エンターテインメントを取扱分野としています。

Key Issues

通信・メディア・エンターテインメントの主な法的論点

経営者・担当者の方からご相談の多い論点と、根拠となる法令・実務の枠組みです。

01

電気通信事業法の届出・登録と外部送信規律

電気通信役務を提供する事業は届出または登録が必要で、通信の秘密(4条)の保護義務があります。2023年6月施行の外部送信規律(27条の12)は、Webサイトやアプリが利用者の端末情報を外部に送信する場合の通知・公表を義務付け、通信事業者以外のサービス事業者にも広く適用されます。

02

放送法と番組・広告

放送事業者には番組編集の準則(放送法4条)、番組基準と審議機関、政治的公平、訂正放送、広告の識別が求められ、放送番組の著作権処理、出演契約、放送と配信の同時・見逃し配信の権利処理が実務の論点です。

03

配信・コンテンツ流通の契約

動画・音楽・電子書籍の配信では、権利者からの許諾(配信権、複製権、公衆送信権)、原盤・出版・実演家の権利、プラットフォームとの契約(収益分配、地域、独占)、海外配信の権利処理と規制が論点です。

04

プラットフォーム規制とデータ

大規模プラットフォームには特定デジタルプラットフォーム取引透明化法、情報流通プラットフォーム対処法(削除対応の体制)、スマホソフトウェア競争促進法が適用され、利用者のデータには個人情報保護法と通信の秘密が重なります。

05

M&A・提携・5G・IoT

通信・メディア企業の再編、放送持株会社、外資規制(放送法・電波法の外国人役員・議決権制限)、5G・IoTの電波法・端末規制、MVNOの契約など、業界固有の規制がM&Aと提携の設計に影響します。

Services

サポート内容

当事務所が提供する主な業務です。案件の規模と段階に応じて組み合わせてご利用いただけます。

規制対応Regulatory

電気通信事業法の届出・登録、外部送信規律、放送法の番組基準、プラットフォーム規制、外資規制への対応を支援します。

  • 電気通信事業の届出・登録
  • 外部送信規律・通信の秘密
  • 放送法の番組基準・審議機関
  • プラットフォーム規制対応
  • 外資規制・電波法

コンテンツ・配信契約Content

配信契約、権利処理、出演・制作契約、プラットフォームとの契約、海外展開の契約を設計します。

  • 配信権・公衆送信権の許諾契約
  • 原盤・出版・実演家の権利処理
  • プラットフォーム契約・収益分配
  • 出演・制作契約
  • 海外配信・ローカライズ契約

M&A・提携Transactions

通信・メディア企業の買収、業務提携、合弁、放送持株会社、外資規制のデューデリジェンスを支援します。

  • 業界規制を踏まえたデューデリジェンス
  • 株式譲渡・事業譲渡
  • 業務提携・合弁契約
  • 放送持株会社・再編
  • 外資規制の確認

紛争・データDisputes & Data

権利侵害・名誉毀損の対応、利用者データの管理、通信障害・情報漏えいの対応を行います。

  • 著作権侵害・名誉毀損対応
  • 削除請求・発信者情報開示
  • 個人情報・通信の秘密の管理
  • 通信障害・漏えい時の対応
  • 当局への報告
Why Koshimizu

通信・メディア・エンターテインメントで当事務所が選ばれる理由

この分野で当事務所が提供できる価値です。

Point 01

メディア・IT・知財の横断対応

メディア・エンターテインメント、AI・データ・IT、知的財産を取扱分野とし、通信・放送・配信の規制と権利処理を一体で整理します。

Point 02

代表弁護士のメディア出演経験

代表弁護士はテレビ番組への出演を通じて放送と制作の現場を経験しており、実務の感覚を踏まえて対応します。

Point 03

M&Aと規制の一体設計

M&Aとキャピタル・マーケッツの実務経験を有する弁護士が、業界規制を踏まえた再編と提携を設計します。

Cases

よくあるご相談例

実際に多くいただくご相談の類型と、当事務所の対応の考え方です。

アプリが利用者の情報を外部に送信しているが、外部送信規律に対応できていない。

送信先と情報の内容を整理し、通知・公表の方法とプライバシーポリシーの改定を行います。

放送番組を配信サービスで同時配信したい。

出演者・音楽・映像の各権利の配信への許諾範囲を確認し、追加の権利処理と配信契約を整理します。

海外のプラットフォームと配信契約を結びたい。

地域・独占・収益分配・準拠法の条項を評価し、権利処理と税務を含めて交渉します。

FAQ

よくあるご質問

通信・メディア・エンターテインメントのご相談について、よくいただく質問です。

通信事業の届出が必要か判断してもらえますか。

はい。サービスの内容から電気通信役務の該当性と届出・登録の要否を判断します。

小規模な配信事業者でも相談できますか。

はい。配信の権利処理、プラットフォーム契約、外部送信規律への対応から支援します。

通信障害や情報漏えいの対応も依頼できますか。

はい。当局への報告、利用者への通知、公表、原因究明を危機管理の分野と一体で対応します。

専門分野ごとに最適なチームを編成し、初回ご相談から丁寧に対応いたします。

電話 — 平日 10:30 – 17:00 03 - 6824 - 4639

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