広告規制

近年は様々な種類の医療サービスが増え、クリニック数も特に関東エリアでは増加傾向にあります。
クリニック様も経営を行う上では自らの特殊性をアピールすることの重要性が増しており、各種SNSや広告を通じた活動を行うクリニック様も増えていることかと存じます。
しかし、医療面では過大な表現よる患者とのトラブルが横行いたことにより、「医療法」が改正され、病院等への規制範囲が拡大しております。
法律を守らないまま広告を行ってしまうと患者様のトラブルや法的措置対象となる可能性があります。スムーズなクリニック運営ためにも法律の遵守は必要不可欠です。

医療法では広告とは以下の媒体をいいます。
ーーーー
ホームページ、インターネット上のバナー広告、QRコード、メールマガジン、チラシ、パンフレット、DM、ポスター、看板、新聞や雑誌その他の出版物等
ーーー
＊治療法に関する書籍、学術論文、学術発表等は広告には該当しません。

★法律を守りつつも広告として集客効果を得る必要はございます。広告内容デザインやSNS運営つきましてもコンサルティング会社と連携しますのでお気軽にご相談ください。